私は2022年6月に自動車保険を変えました。
イーデザイン損保の&e(アンディー)に。
この保険に加入すると小さなセンサーが届きます。センサーを車に取り付け、スマホとBluetooth接続することで急ブレーキや急ハンドルなど、危険と思われる運転操作がいつ・どこで行われたか、自分の運転を客観的に振り返ることができます。
興味がある方は続きをご覧ください。
五味やすたかさん(モータージャーナリスト)の紹介YouTube動画
&e(アンディー)の公式ホームページ
アプリで色々と確認することができます。
ここからは実際に使用している私の記録です。
2022年7月の運転記録
(右上の塗りつぶし部分は車のナンバーです)
急ハンドルが200回を超えているのは誤判定連発されたことがあるからです。
落ち着いてからでもほぼ毎回急ハンドル判定があったので実際は30回くらいでしょうか
2022年12月の運転記録
7月の記録で急ハンドルを指摘されて意識した結果、急ハンドルカウントが減りました。
2022.9.3ライブで名古屋へ向かった時の記録
オレンジ色の〇が急ハンドル判定された地点です。慣れないクネクネ道で急ハンドルしまくっていました(苦笑)
以前使用していたスマホのカーナビアプリでも急ハンドルや急ブレーキの通知をする機能はあったと記憶していますが「いつ・どこで」が分かるこのセンサーは有用だなと思い、ずっと利用しています。以上がセンサーを利用して良いと感じたところです。
では、ここまで読んでくださった方へこれをオススメするか、というと
iPhoneを使用していて、普段バッテリーに不安を感じていない方
ならオススメしてもいいかな、と思います。
ここからは私主観のこのセンサーの現状の問題点を書きます。
1.Android端末との相性が極めて悪い(2022年6~9月確認)
・Bluetooth接続がなかなか成功しない
・接続しましたとメッセージ表示があっても数分後には切れている
・公式ページのチャットにて2回相談しましたが解決しませんでした(どのAndroid端末で正常作動しているのか、どのような設定にしているのかを訪ねましたが回答無でした)
Playストアで「アンディー」と検索してアプリ評価を見ると現状が見えてきます。
私は趣味でAndroidスマホを複数持っているのでGalaxy2台、Xperia3台、その他2台で試しましたが、いずれも一度も記録できませんでした。幸いiPhoneSE(第二世代)では接続でき、その後もほぼ問題なく使用できています。
2.スマホのバッテリーとネット通信量が増える
・バッテリーについて
車に乗るときと乗らない時では確実に消費量に差が出ていると感じます
・ネット通信量について
月に1000km前後運転していて200~300MBくらいでした
以上が私が感じている問題点です。
Android端末は機種が多すぎて対応が難しいのは分かりますが、解決してくれることを期待しています。
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